Month: November 2017

ブダベストでロマンチック夜景デート

アンダンテ,ドナウ川,ブダベスト,マルギット橋,夜景 | ハンガリー,ヨーロッパ ドナウ川を挟み、丘が連なる王宮のブダ側、平坦な大地に街が栄えているペスト側。ブダとペスト、ふたつ合わせてブダペスト!!なのだそうです。知らなかった・・・!ブダペストと言えば夜景を見なくちゃねっ。て事で、夕暮れ前からお散歩デートする事に。 ピンク色の夕焼けから刻々と深いブルーに変わりゆく空のグラデーションと、日が暮れてライトアップされたブダペストの夜景フォトをた〜っぷりと載せちゃいます! ブダペストの日本人宿「アンダンテ」から歩くこと20分!? ナイスビュースポットのマルギット橋を渡ります。 橋から見渡す眺め! 右のブダ側、緑の丸い屋根が見えるのは王宮。左のペスト側、尖塔がいくつもそびえるゴシックの建物は、こっちが王宮でしょ!?と思う程立派な国会議事堂。二つを繋ぐのが、一番有名なくさり橋!ブダとペストを渡し船で行き来していたドナウ川を、最初に結んだのがこのくさり橋だそうです。 マルギット橋を渡って、グルリとブダ側へ。ドナウ川沿いを歩くと、国会議事堂がドドーンと正面に! 空を見上げると、飛行機雲がフワフワ雲を突っ切っていて、思わずパシャリ。 さらに歩みを進めて、くさり橋のたもとへ くさり橋の両脇には、2頭のライオンが見張り番をしています! 少しずつ濃くなってゆくピンクの雲。 ブダ側の王宮の丘を上ります。 丘のてっぺん。 あそこが、街一番のビュースポット! ここで、しばし夜景待機♪淡いピンクに染まるブダペストの眺めも素敵です。 流れ星!!!のように、飛行機雲に夕日が反射して、ピンクの筋を作っていました。そろそろライトアップの時間・・・。 ウクレレの音色を聞いていると、 光が一斉に灯りました!!くさり橋が名前そのままに、チェーンのように光を繋げています。 反対側はホワイトブリッジと、その奥がグリーンブリッジ。ブダペストのドナウ川には9つの橋がかけられているそうです。 うん、綺麗だ!確かにブダペストの景色は夜の方が素敵かも。緩やかにカーブする川と、橋、国会議事堂の位置関係が抜群で、ちょうど川面にライトアップの灯りが反射して、パーフェクト!! 帰りは、くさり橋を渡ってホステルのあるペスト側へ。 振り返った王宮の丘は、こんな感じにライトアップされています。やっぱり、ブダ側から見る夜景の方が断然いいみたい。いやーそれにしても、よ〜く歩いた夜景デートなのでした。 (uca) この記事を筆者のサイトで読む

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ドバイ ブルジュ・アル・アラブ 宿泊記 お部屋 

ドバイ,ホテル,ルジュ・アル・アラブ | アラブ首長国連邦,中東 圧巻のブルジュ・アル・アラブの部屋を見てみましょう! 部屋のドアを開けると、そこには吹き抜け空間に圧巻の螺旋階段!ここは貴族のお城でしょうか??(笑) 至る所に、ゴールド!ゴールド!ゴールド!すみません、目薬下さいと言いたくなるほど、目がチカチカ・・・。 吹き抜けの上を見ると、豪華なシャンデリア。 部屋の柱も、ここはパルテノン神殿か??と突っ込みを入れたくなるほど・・・まさしく、世界最高のホテル、ブルジュ・アル・アラブです♪ 広い広いリビングルームは、この写真の部分だけで80平方メートルぐらいあります。僕一人でこの部屋に宿泊するのですが、この大きなソファー、どうしましょ(笑) なんなら、ここでも寝れるぐらいなのですが・・・(^^ゞソファーに座ってTVを見るにも、TVまでが遠すぎて・・・。 金ピカのゴールドのTVに、胡蝶蘭。やっぱり、このホテル凄いです! あれだけ大きなソファーがあるにも関わらず、こちらにもソファー。これだけで十分です(笑) そして、右側の壁沿いにも、座る場所が・・・僕、一人での宿泊なのですが・・・。 テーブルには、美味しそうなフルーツがてんこもり!美味しそうなフルーツですが、ウエルカムではなく、毎日補充して頂けるフルーツなんです!凄いですね~。フルーツ以外にも、いろいろとお部屋には頂けるものが用意されています。 テーブルの上には、ホテルからのプレゼントがありました♪ 重厚なボックスに入ったデーツ。 濃厚なオレンジジュースも用意されていますね。 ホテルオリジナルのワイン。飲んだら、これまた補充してくれるんです。置かれていたのは赤ワインですが、白ワインがよければ変更も可能です。 部屋の中には、生花がたくさんあるので、それだけでも癒されます♪ 豪華絢爛な2階のベッドルーム!ベッドの淵も、これまたゴールドで金ピカ。 ベッドの寝心地も、ヘブンリーベッドのように素晴らしく! しかし、ベッドルームだけでもこれだけのソファー(笑) なんだか、やっぱりこのホテル、凄い・・・! (Rikiya) この記事を筆者のサイトで読む

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【日本未上陸】ゴシップガールで注目を浴びたブランド #Henri Bendel(ヘンリベンデル)

♥ Henri Bendel(ヘンリベンデル) 1895年に誕生、ニューヨークの5番街で存在感を放つブランド兼デパート。ブラウンと白のストライプ柄を特徴とし、バッグ、小物、アクセサリーまで幅広く揃う。 人気アメリカドラマ「ゴシップガール」の買い物シーンにて度々登場したことで、日本でも注目度が上昇した。 財布128ドル〜、バッグ148ドル〜など、比較的手に取りやすい価格帯。 ===== ちょいとバブリー感漂うこちらのブランド。 ゴシップガールファンなら見覚えあるー! という方、多いのではないでしょうか? NY5番街以外の店舗は普通の1フロアです。でもキラキラ感は負けません! じゃーん。シャンデリアもストライプ! シンプルなデザインも多く取り揃えています。 持っている人をあまり見かけない(というか気付かない?)ブランドの一つ。 ストライプ柄の他には黒、赤、ピンクなど。 「キーホルダー人気よ〜」って店員のお姉さんが仰ってました。 口紅かわいいなぁ。 ドラマ内でも実はよく身に付けられていたというアクセサリー。 贈り物なんかも可愛い。 こういう乙女テイストな柄も、このブランドの個性。2015年手帳にポーチ!描かれている女性も、おしゃれサン♪ ある程度年齢を重ねると、ストライプ柄のバッグとかって抵抗ありそう…?という場合、わたしのおすすめはたくさんの種類があるポーチです! コスメなんかを入れるタイプもあれば、バスグッズ専用もあったり、種類充実。 なぜか「3つセット」っていう商品が多いようです。お得感?お洋服入れ(?)も3つセット。 ビニールポーチも。 コスメポーチも。 お友達と分けてもいいですね! わんちゃんグッズがとてもキュートでした。これ着てたら目立つなぁ。 バスグッズ専用ポーチのレポート(?)です。逆光で暗い。残念。 開けると、両面透明になっていて… このようにトラベル用のミニお風呂グッズが入ります。 可愛いけど、アイテムによっては使い勝手がイマイチなのが少しマイナスポイント。でも、それはさておき…なオンナココロをくすぐるアイテムだらけ♪ サンフランシスコには店舗がなく、シリコンバレーの中心となるサンタクララ市にあるWestfield Valley Fairというデパートにテナントが入っています。

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世界一美しい図書館

ストラホフ修道院,プラハ,図書室 | チェコ,ヨーロッパ 世界一美しい、世界一大きい、世界一高い、世界一美味しい・・・No.1にならなくてもいい、元々特別なオンリーワン!とマッキーは歌うけれど、私たち人間は、世界で一番というフレーズが大好き!(なはず?) だからこそギネスがあるし、スポーツが盛り上がるし、各国では競い合うように高いタワーを建てるし、人々は挑戦を続ける! もちろんマッキーが言いたいのは、そういう事ではないですよね。「世界にに一つだけの花」大好きです♪ 前置きが長くなりましたが・・・世界で最も美しい、いや正確に言うと、「世界で最も美しいと言われる図書館のひとつ」を見てきました!プラハの丘の上にあるストラホフ修道院。その中に、中世からそのままの姿を残しているという、素晴らしい図書館があると言うのです。 両脇に書棚が並ぶ、2つの図書室を繋ぐ通路。突き当たりの壁には奥行きを感じさせる騙し絵が施されています。まずは奥の方へ。 こちら、天球儀が中央にズラリと並ぶ「神学の間」 半円の天井を埋め尽くす装飾と絵画。クリームのデコレーションのような白い縁取りの中に、フレスコ画が描かれています。 何故か悩ましげな表情の神父像が佇んでいました。 そしてもう一方、入ってすぐ目に飛び込んでくる図書室が「哲学の間」 淡いブルーを基調としたフレスコ画が天井一面を覆っています。空を描いた絵画が吹き抜けの天井をより高く感じさせ、重厚感のある書棚が壁一面を埋め尽くしていても、広々と開放的な印象を受けるのでしょう。 ツヤを帯びたクルミ材の書架には黄金の装飾。中には所狭しと書籍が並んでいます。 展示されている本の装幀や、 挿絵のひとつひとつが美しく、 まるで美術品のよう。 現在のように印刷技術がなく、「大量生産」のない時代。大昔は本一冊にどれだけの価値があったのでしょう。この図書館では日本語の説明用紙をもらえるので、ひとつひとつ照らし合わせながら展示物を見ると、より興味深く楽しめます。 以上、世界一美しい図書館の「ひとつ」プラハにあるストラホフ修道院の図書室をおおくりいたしました。

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