Month: December 2014

主婦でもぼっち飯が出来る。【かき小屋 横浜 八景島 海の公園店】

かき小屋 横浜 八景島 海の公園店,グルメ,牡蠣 | 神奈川県横浜市,関東 ツイート ここ最近、とっても話題になっている【かき小屋】。元々は広島が発祥みたいですが、私もとっても気になっていて一度行ってみたいと思っていました。でも・・・ 女 下戸 ぼっち飯 ランチ 昼間 そんなワードが頭に浮かぶと、かき小屋がどんどん遠ざかって行ってしまってねぇ。 だって首都圏にあるかき小屋って、夕方からしか開店してないみたいだし、しかも、しっかりお店になっていて小屋じゃなないんだもん!!!(苦笑)でも、かき小屋の欲望をあきらめられず、いろいろと探してみましたところ、ありましたよ!昼間っからかきを堪能できるかき小屋が。しかも、私が住む横浜市内の八景島に。海の公園柴口駐車場近くにくると、かき小屋ののぼりがたくさん出ているので、迷わずにたどり着くことが出来ます。 来ちゃったよ。かき小屋 横浜 八景島 海の公園店。 で、不思議に思ったんだ。ミルキー鉄男って何????調べてみましたところ、広島県内のオイスターロード店舗(通称:かき小屋)が「瀬戸内 海の道構想」の取組みのひとつになっているんだそう。で、ここの かき小屋 横浜 八景島 海の公園店が、広島県から初めての県外出店店舗になるんだそう。ミルキー鉄男は、そのオイスターロードのキャラクターになってるみたいね。かき小屋の入口の扉を開くと、市場のお魚屋さんみたいに横一列に魚介類やら牡蠣を使ったお料理が並んでいます。自分が網で焼きたい好みの食材をトレーにとって、レジでお会計するシステムになっています。 私が かき小屋 横浜 八景島 海の公園店に到着したのは、平日の11時過ぎ頃だったのですが、店内はそこそこの混雑。見た感じでは、家族連れやカップル、高齢者のお友達仲間・・いろんなタイプの客層がかき小屋に来店しています。 気になるお値段はといいますと、お財布にも優しい良心的なお値段になっています。 この日の牡蠣は、宮城県石巻産の牡蠣が入手されていました。1キロ¥1500のかご盛りで、だいたい7個から8個の大ぶりな牡蠣が入っています。 日によって、東北と広島産の牡蠣が販売されているみたい。 おひとりさまのぼっち飯でも、わいわい大人数のグループでも、はじめて牡蠣を焼く人には、とってもうれしい解説付き。 ここでもミルキー鉄男が登場!ひとり焼き肉感覚で楽しむ、かき小屋。自分のペースで焼き焼き出来るので、じつは思っていた以上に、もんのすごく楽しい!!! かき小屋の脇には、柴口漁港もあってか、気分からしてとっても海鮮が美味しく感じます。これ、店舗型のかき小屋風居酒屋では味わえないひとときだよね。 さざえのつぼ焼きも堪能。 今までさざえの下の方のぐりぐり(←なんていう部位なんだろ)は苦そうで食べたことが無かったのですが、ここのさざえはとっても新鮮でぐりぐりも美味しかったです。ちょっと優雅なひと時を演出するべく、アヒージョも注文。ガーリックトーストは、地元八景島で美味しくて有名なブレーメンのバケットを使用。 かき小屋 横浜 八景島 海の公園店は、基本セルフサービスで、ドリンクも自販機が設置されているので、自分が飲みたいときにいつでも購入することができます。自販機のソフトドリンクは定価だったので、これまたとても良心的。 今回はひとりかき小屋を思う存分堪能したんだけど、浜焼きのニオイが気になった時は、目の前にスパもあるのでひとっ風呂浴びて帰宅するのも良し。家族でかき小屋のかきをたらふく食べた後、食後の運動で八景島シーパラダイスの公園を散策しても良し。 ■かき小屋 横浜 八景島 海の公園店場所:横浜市金沢区海の公園10番 海の公園柴口駐車場内アクセス:シーサイドライン「八景島駅」降りて右方向、徒歩1分。海の公園柴口駐車場の普通車入り口目の前営業期間:平成26年11月1日(土)~平成27年3月31日(火)営業時間:期間中の毎日、午前10時30分~午後9時 ラストオーダー午後8時 (MIZUHO) この記事を筆者のサイトで読む

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東京駅八重洲北口 徒歩1分 一軒家レストラン BRUNO東京でイタリアン

BRUNO東京,イタリアン,グルメ,レストラン,八重洲 | 東京都23区,関東 NEW OPEN! 東京駅八重洲北口を渡ったところ徒歩1分にある、一軒家レストラン BRUNO東京でイタリアン! 温かい雰囲気になごむ~。上の階もあって、分煙になってるのがいいわあ。 ビールで乾杯。わたしはヒューガルデン。大好きなフルーティーなベルギービールです。 彩り野菜スティック ¥580 マヨネーズソースをたっぷりつけてガーリック風味がハマる。 カプレーゼ ¥680モッツァレラとトマトのサラダ 生のバジルがたっぷり美味しいわぁ。 骨付チキン 限定30食 ¥1,280 どちらもモモ。プリプリで美味しい。やわらかいです。しっとりジューシー。もっと皮がパリッとしているといいカモ。 牡蠣のセモリナ揚げ ¥780 タルタルが手作りでとても美味しい。玉ねぎの食感がクセになりそう。サクサクでした。 4種の貝のワイン蒸し ¥1,180 万十貝、ムール貝、あさり、コンビ貝が使われているんですって~。 この万十貝が美味しいの~。比較的大きな貝。そしてなんとこのメニュー、+¥500で残りの濃厚貝のスープを使ったパスタを作ってくださるの。 気になりつつ・・・ピザに惹かれ・・・ わたしたち大好物のクワトロを。チーズのピザです。たっぷりハチミツをかけて。 ピザは10種類あるのですが、すべて¥500。破格だよ~。生地から手作りの本格窯焼きピザ。ほんとにモチモチ。デザートは洋ナシのタルト。Cafeといただきました。 イタリアン、ワインバー、バル・バール■BRUNO 東京 (ブルーノ)予約電話:050-5570-7188問い合わせ電話:03-6262-1450住所:東京都中央区八重洲1-6-16 H.T八重洲ビル 1~3Fアクセス:JR東京駅 八重洲北口徒歩1分営業時間:月~木・土・日16:00~24:00 金・祝前日16:00~翌5:00不定休、席数70席、貸切可 (20人以下~50人以上可) (CHIZU) この記事を筆者のサイトで読む

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ヴィリニュス歩きとおじさんズ

リトアニア,ヴィリニュス | ヨーロッパ,ヨーロッパその他 ツイート ヴィリニュス町歩きスタートです! 泊まっている宿の近くにある「夜明けの門」をくぐって旧市街へGO! こういうデザインの教会が多かったヴィリニュス。 だだっ広い大きな広場もあれば、 さまよい歩きが楽しい路地も充実!可愛らしい街です♪ 路地裏に、ウェディングカップルを発見! ビスチェ風のドレスに身を包んだ花嫁さんを、花婿さんがエスコート。 どんどん歩きます!「川向こう」という意味のウジュピスという地区へ。 芸術家や学生が住むウジュピス。 だからでしょうか!?個性的でお洒落な女性がチラホラ! ゴシック様式の尖塔がそびえる、真っ赤な聖アンナ教会。 高台のビュースポットは街が一望できるゲディミナス塔に上ってみました。案外と緑が多い街! 夕方の時間を使ってガシガシ街歩きしました!キエフで買ったブーティがまだ足に馴染まず、マメができた。今日は一日よく観光した!お腹も空いたし、ホッと一息リラックスしたいなぁ、と、宿に向かいつつレストランを探していると・・・おじさんたちに声をかけられ・・・ やっぱりこうなりますよねっ♪いただきまーす。ノルウェーから歯医者旅行に来たおじさんたち。リトアニアで治療を受ける方が断然安いそうで、定期的に訪れているそう。 優しいおじさんズに、ディナーまでご馳走になりました♪疲れた体に染みるビール、ホロ酔いで気分のいい一日の締め。 (uca) この記事を筆者のサイトで読む

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恋の神様から制裁を受ける

The Tunnel Of Love,パワースポット,愛のトンネル | ウクライナ,ヨーロッパ 恋のトンネル。愛のトンネル。「The Tunnel Of Love」それは、ウクライナの辺境の地に存在する、恋人たちのためのパワースポット。カップルが手を繋いでくぐると、願い事が叶うという! リヴィウからは、なんと片道7時間の日帰りロングトリップ!! 一切の迷いはありませんでした。だって、アルメニアで見た情報ノートには、まさにウクライナの「恋のトンネル」の事が書いてあったのだから! このジンクスが私を突き動かしたわけではない、という事を最初に断っておきます(笑)とても幻想的で美しい、緑に囲まれたトンネル。この景色を見てみたい!ここに行かずして、ウクライナを去る事はできない!!そう、それがたとえ、一人ぼっちの旅になろうとも。 旅の道連れがいれば良かったのですが、残念ながら見つけられず。「恋のトンネル」に、一人果敢に立ち向かう覚悟はもうできています。虫除け対策マストという事で、フードを被れるようにとパーカーを羽織り、足下は靴下にサンダルという禁じ手を使って挑みます! わぁ・・・これだ。これこれ!! 緑が生い茂るトンネル。線路を伝って、グングンと奥へ入ります。このトンネルは、向こう3キロ程続いているらしい(?) 廃線のように見えますが、運搬用路線として列車が走る、れっきとした現役線路。ただし、一日3回のみという噂。ここで列車を見た者は幸せになれるという、さらなるジンクス付き!あ、ちなみに、こちらが正しいトンネルの歩き方です↓ 恋のトンネルにふさわしいお二方。 このトンネルの中、二組のカップルを見た以外は私だけ。 ただただ、どこまでも続く緑のトンネル。特に変化のない景色、似たような写真が続きます・・・。カップルを尻目に颯爽と追い抜き、黙々と歩いていきます。 奥まるにつれて、足下にも緑が生い茂り、 3次元が緑に囲まれたトンネル! ここら辺まで来ると、ロマンティックなネーミングとは裏腹に、草ぼーぼーの虫だらけ!ださ〜い靴下サンダルがここで功を奏するのです♪モジモジ君よろしくフードをすっぽり覆い被り、虫対策万全!怪しげな様相で写真を撮りまくりながら歩いていると、 ズルッ!!! 線路に足を取られ転びかけて!カメラをかばうがごとく瞬時に体勢を捻ったら、 足を挫いた〜〜〜!痛いー。 はぁ・・・冴えない。 恋の神様に完全に制裁を食らわされた・・・。出直して来〜〜〜い!!!って事ですかね。 確かに、もうこれ以上進むと、帰りのバスの時間を逃してしまう!! 果てしなく続く緑のトンネルは、吸い込まれそうになって、できれば、トンネルの終わりをこの目で見たかった。でも、引き返さなくちゃ。ちょっぴり捻挫した足を引きずりながら、後ろ髪を惹かれつつ、元来た道を戻ります。トンネルの入り口に辿り着くと、さっきのお土産屋のおばちゃんが、記念のマグネットをプレゼントしてくれました。 これ♪ありがとう!現地滞在時間、おおよそ1時間半。 (uca) この記事を筆者のサイトで読む

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