Month: February 2015

マドリードのスペインオリーブオイル専門店歩き!

お土産,オリーブオイル,マドリード,専門店 | スペイン,ヨーロッパ  ツイート スペインからのおみやげで一番喜ばれるものが国産オリーブオイル。ワインと違って何本でも持って帰れるので、旅行に行ったらおみやげに持って帰りたいと思う人も多いはず! マドリードでおいしいオリーブオイルを集めているお店をご案内します。 エルコルテイングレス「グルメエクスペリエンス」 El Corte Inglés “Gourmet Experience”最寄り駅:Callao, Nuevos Ministerios, Serrano, Solなど エルコルテイングレスはスペインの高級デパートで国内の主要都市に拠点を持っています。マドリードのエルコルテイングレスには、「グルメエクスペリエンス」というグルメ商材に特化した食品フロアがあり、Callao店、 Nuevos Ministerios店、 Serrano店などアクセスしやすいスポットにあるのでお買い物に便利です。国際オリーブオイルコンクールで賞を受賞しているものが多く取り揃えてあるので、失敗せずにおみやげを買うことができます。ギフトラッピングあり。フードコートになっているため、軽い食事も可能。写真は、Callao店9階のフロアです。最上階なのでテラス席も素敵なので、記念写真を忘れずに! オリーブオイルの他にも美味しいグルメ商材がたくさん!スペイン産だけでなく、国際色豊かなラインアップも。 こんなにあると迷ってしまいますね。 日本のメディアでも話題のCastillo de Canenaカスティジョ・デ・カネーナは様々な種類があります。右のボトルはオーガニックボトル。左のボトルは、Marqués de Valduezaマルケス・デ・ヴァルドゥエサ。 Dauroダウロ、Marqués de Griñonマルケス・デ・グリニョンも日本にある有名ブランドです。 パトリモニオPatrimonio Comunal Olivarero 住所:Calle de Mejía Lequerica, 1, 28004 Madrid最寄り駅:Alonso Martinez, Tribunal 地下鉄駅Alonso Martinezロンソ・マルティネス駅近くにあるオリーブオイル専門店。マドリードではここが一番種類が多い専門店です。試飲ができないのが残念ですが、大きいボトルからミニサイズまで色々あります。オリーブオイルソムリエコースの時に受講者のみなさんの情報によると、カスタマーサービスはあまりよくありません。 このエリアはおいしいバルやおしゃれレストランが多い私の一番好きなエリアです。チュエカ駅の周辺からカステジャーナ通りに向かったエリアや、アルフォンソ・マルティネスからチュエカ駅の間のエリアはまだガイドブックにはまだ載っていないない、おいしくて新しいレストランが増えてきているので、ワインが好きな方やグルメな方にはおすすめ。 ラ・チナータLa Chinata 最寄り駅:Chueca, Ibiza, Solなど 日本でも展開のあるChinata。フレーバーオイルや、オリーブオイルを使ったハンドクリームなど、オリーブオイルだけでなく色々な商品が置いてあるので、ここもおみやげに最適です。オイルはエクストラマドーラ地方収穫のオイルです。 サンアントン市場Mercado de San Anton 住所:Calle de […]

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今話題の清澄白河のブルーボトルコーヒーに潜入してみた

オープン,コーヒー,ブルーボトルコーヒー,清澄白河,珈琲 | 東京都23区,関東 どうも。 前から行ってみたかった清澄白河のブルーボトルコーヒーに行ってみました。2月6日にオープンしたばかりで、3月には青山にもオープンするらしいです。 このブルーボトルコーヒー、オープンしたばかりでかなり話題になっているので、そこまで詳しい説明はいらないと思いますが、アメリカが発祥のこのコーヒー店、アメリカにコーヒーの第3の波を引き起こしたことからサードウェーブコーヒーとも呼ばれています。 第1の波は、コーヒーが庶民に行き渡るようになった時代で、第2の波は、現在日本にも多くあるようなスターバックスなどのチェーン店が出来始めた時代のことを呼びます。 行列ができるのは目に見えていたので、なるべく早く店に入れるように開店時間である8時ちょっと過ぎに店に着きました。それでも自分の前には40人ほどの人が待っていました。 事前に得ていた情報の通り、10人ごとで店に入れるという仕組みで、店に入る前にはその日のメニューが配られます。40分ほどで店内に入ることが出来ました。 店内は天井が高くかなり開放的な感じになっています。ただ店の半分ほどは焙煎場になっているので席数的には30席もないほどです。 コーヒー豆やドリッパーの店頭販売 あまり見たことのない形のエスプレッソマシン ブルーボトルコーヒーの売りであるドリップコーヒーですが、1杯1杯のコーヒーが懇切丁寧にドリップされていました。あまり見ない光景だったので新鮮でした。 肝心のコーヒーの味の方ですが、今回注文したのはコスタリカ産のDivino Ninoというコーヒー。いいコーヒーを使っているからか、またドリップに時間をかけているからか・・今まで飲んだことのないような味のコーヒーでした。苦味が全くなく飲みやすく、なんだかコーヒーというよりもティーといった感じでした。 サンドウィッチは売れ切れということで、500円のワッフルを注文。味は普通に美味しかったです。 普通に食レポだけしてもしょうがないので、ブルーボトルコーヒーのここがすごい点、残念な点について書いていこうと思います。あくまで個人的な意見です。 【良い点】 (1)squareレジの導入 初期投資費用が少なくiPadを使用するというsquareレジをブルーボトルコーヒーは導入しいました。squareを導入している飲食店を初めて見ましたが、レジ周りがかなりスッキリ、スタイリッシュにまとめられていて見栄え的にもすごくいいと思いました。 (2)スタッフの接客 まあこれに関してはブルーボトルコーヒーがどうというよりも、とにかくスタッフの接客が素晴らしかったです。オープンしたてだからさらに力を入れているのかもしれませんが、オーストラリアに1年弱滞在していた身からすると、やはり日本のおもてなし文化は良いなとも思いました。オーストラリアではどちらかというと友達のような気さくな感じの接客が多いからです。 【残念な点】 (1)売れ切れ品が多い 予想以上の反響のせいかもしれませんが、品切れのものが多かったように思います。マグカップは在庫切れでしたし、サンドウィッチは開店早々にも関わらず売り切れでした。飲食店での在庫管理を自分も経験しているので少なからず難しさは分かりますが、もう少し対応のしようがあったのではないのかと思います。 (2)ゆったりできない店内 あくまで個人的な意見ですが、カフェというのはコーヒーだけでなくその雰囲気・空間を含めて評価されるべきだと思います。自分はカフェで読書をしたり、ゆっくりしたいと思っているのですが、このブルーボトルコーヒーはそういったものに向きません。高い椅子ばかりで、机もロングテーブルばかりです。また簡単な軽食しかメニューにないことから、長居するというよりもただコーヒーの味を楽しんでもらいたいというコンセプトのように思いました。 さて早速行ってみたブルーボトルコーヒーですが、概ね満足です。ただとりあえず1度経験すれば満足かなという印象です。もう少し落ち着けるカフェがいいなとも思いました。 (hide) この記事を筆者のサイトで読む

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ベルゲン5日目 ベルゲンの街とブリッゲン

おもちゃの家,かわいい,ブリッゲン,ベルゲン,世界遺産,雑貨屋 | ノルウェー,ヨーロッパ ツイート ロバニエミ→ヘルシンキ→ストックホルム→ベルゲンへとやってまいりました。今日のベルゲンはあいにくの小雨&曇りです。ベルゲンはノルウェーの西側で、可愛い家が並んでいます。フィヨルド観光に行く為に来ました。 ベルゲン駅に到着しました。 ベルゲンでもストックホルムと同じように翌朝電車で移動をするので、駅の近くに泊まることにしました。webで駅から歩いて3分とありましたが、実際にはホテルの出口からだと1分ぐらいの極近状態でした ホテル グランド・ホテル・テルミナス/Grand Hotel Terminus (アップルワールドにて予約) 入った瞬間に可愛いベッドカバーが目に入りました。ラヴリー♪ 14時過ぎていたのでお腹が結構減っていました。看板でメニューも出ていて雰囲気が良さそうなのでこちらのお店に入ることに。後でガイドブックを見ると「地元の人にも人気の魚介の美味しいお店」と掲載されていました♪ シーフードスープとパンを頼むとこんな感じで出てきました。スープの中にはえびなんかがゴロゴロ入っていて、とても満足! 店内はこんな感じです。 ベルゲンで一番見たかったのは「ブリッゲン/Bryggen」地区と呼ばれる港に面して建てられた可愛い木造家屋の集まり。オリジナルは13~16世紀ぐらいにドイツハンザ商人の家や事務所として利用されていたらしいけれど、今は雑貨や土産物屋さんレストランなどが入っている様子。ちなみに、ユネスコの世界遺産に登録されています。 だいたいのショップが16時~17時が閉店時間なので、これまた急いで観ることに。レストランを出てブリッゲン方面へ。 マンホールも見逃せません。 まるでおもちゃの家が並んでいるようなブリッゲン地区は表面から見えるより奥深く連なっているようです。時間が無くて道路に面している部分だけ見て回りましたが、ほとんどお土産屋さんのようでした。 ベルゲンはノルウェーの中でオスロに次ぐ第二の都市らしいのですが、ベルゲンの人達は自分達が、ベルゲン出身というのをとても誇りに思っているそうです。こんな雰囲気がある街並みを持っていたらそう思えるかもしれませんね。 17時にはお店が閉まり、街中を見ながらホテルへと向かいました。 こちらはスーパーマーケット。 食品の棚にはえびのむき身が入っていて美味しそうでした。日本では冷凍しか見たことないような気がしますが?? ベルゲン散策は続きます。 (min) この記事を筆者のサイトで読む

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