Category: 中東

ドバイ ブルジュ・アル・アラブ 宿泊記 お部屋 

ドバイ,ホテル,ルジュ・アル・アラブ | アラブ首長国連邦,中東 圧巻のブルジュ・アル・アラブの部屋を見てみましょう! 部屋のドアを開けると、そこには吹き抜け空間に圧巻の螺旋階段!ここは貴族のお城でしょうか??(笑) 至る所に、ゴールド!ゴールド!ゴールド!すみません、目薬下さいと言いたくなるほど、目がチカチカ・・・。 吹き抜けの上を見ると、豪華なシャンデリア。 部屋の柱も、ここはパルテノン神殿か??と突っ込みを入れたくなるほど・・・まさしく、世界最高のホテル、ブルジュ・アル・アラブです♪ 広い広いリビングルームは、この写真の部分だけで80平方メートルぐらいあります。僕一人でこの部屋に宿泊するのですが、この大きなソファー、どうしましょ(笑) なんなら、ここでも寝れるぐらいなのですが・・・(^^ゞソファーに座ってTVを見るにも、TVまでが遠すぎて・・・。 金ピカのゴールドのTVに、胡蝶蘭。やっぱり、このホテル凄いです! あれだけ大きなソファーがあるにも関わらず、こちらにもソファー。これだけで十分です(笑) そして、右側の壁沿いにも、座る場所が・・・僕、一人での宿泊なのですが・・・。 テーブルには、美味しそうなフルーツがてんこもり!美味しそうなフルーツですが、ウエルカムではなく、毎日補充して頂けるフルーツなんです!凄いですね~。フルーツ以外にも、いろいろとお部屋には頂けるものが用意されています。 テーブルの上には、ホテルからのプレゼントがありました♪ 重厚なボックスに入ったデーツ。 濃厚なオレンジジュースも用意されていますね。 ホテルオリジナルのワイン。飲んだら、これまた補充してくれるんです。置かれていたのは赤ワインですが、白ワインがよければ変更も可能です。 部屋の中には、生花がたくさんあるので、それだけでも癒されます♪ 豪華絢爛な2階のベッドルーム!ベッドの淵も、これまたゴールドで金ピカ。 ベッドの寝心地も、ヘブンリーベッドのように素晴らしく! しかし、ベッドルームだけでもこれだけのソファー(笑) なんだか、やっぱりこのホテル、凄い・・・! (Rikiya) この記事を筆者のサイトで読む

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デザートサファリツアーでラクダにON! ドバイトリップ④

ディワリ,デザートサファリツアー,ドバイ,ラクダ | アラブ首長国連邦,中東  ツイート ドバイ観光では定石、ドバイへ行った人がぜひと勧めるデザートサファリツアーへ行ってきましたよ! 予約はドバイモールの旅行カウンターで済ませました。確か250ディルハムくらい。(日本円で7~8千円くらいかな)原宿では長蛇の列で知られた「ギャレットポップコーンショップス」のポップコーンを並ばずにさくっと食べつつ時間まで待っていました。 砂漠へ向かう車へは、インド人家族と同乗。高層ビルが立ち並ぶ都市部から走ること約40分。一本道の道路を挟む広大な砂漠が見えてきました。デザートサファリツアーの内容はだいたいどこも一緒で、下記の通り。 ・車で砂漠の中を縦横無尽にドライブ!・ラクダ乗り体験・メンディー(ヘナによるペインティング)・水たばこ体験・ケバブなどのバイキング・ベリーダンスショー この中で、唯一楽しめなかったのは一番始めのドライブ。写真や聞いた話ではジェットコースターのように、荒々しく砂漠を駆け抜ける!というイメージでしたが、実際はたくさんの車が一列に並び、ちょっと荒めのアップダウンがある程度で、始まって5分くらいで飽きた・・ 砂漠はとっても広いのに、みんな同じルートを通るから大混雑。車がぶつからないためにかなぁ。途中で砂漠に降り立つと、襲ってくる砂の嵐!!!目が~~口が~~!そんな状態にめげずに、砂漠を駆けのぼる! 砂漠を上りきった私を待ち受けたのは、どこまでも続く砂と空。遮るもののない太陽の自由奔放な光と、砂漠に砂の波をつくる気ままな風……なぁんて、気取っていたら、中国人の団体さんに写真撮ってと言われ雰囲気ぶち壊し。気分に浸る余裕もないほど、たくさんの観光客で溢れています。 ドライブの後は基本的に自由行動です。ベリーダンスやご飯が始まるまで、ラクダに乗ったり、水タバコ吸ったり、メンディーをやってもらったりと自由に過ごします。 密かに一番楽しみだったラクダ! 身近で見ると大きいです。そして、乗ってみると意外に高い!!!ラクダが立ち上がる時なんてちょっとした恐怖でした。(アフリカ系のおばさんは落ちそうになっていた。。。) くるっと一周してあっという間に終わりだけど、たった三頭でたくさんの観光客を乗せるなんて大変~~~!しかもインド人とか白人とか大抵太ってるし!! 水たばこも初体験でしたが、やっぱりむせました(笑)慣れてくると、香りを楽しむ余裕も。 夜が更けてきたら、ご飯を食べながらのダンスショー。始めは男性がひたすらクルクル廻りまくるダンス。衣装に電飾! よくもまぁあれだけ廻って気持ち悪くならないものだなーと感心。〆にベリーダンスを見て終了となります。 ご飯は微妙…まぁバイキングクオリティというか^^;ここであまり美味しさや量は期待しないほうがいいという先達たちの意見に激しく同意!(笑)いろんな体験が盛り沢山で、なかなか楽しかったデザートサファリツアー。私もドバイに行くって人がいたら、おすすめしちゃうかなぁ。他にすることもあまりないっていう説もありますが(笑) (いなもん) この記事を筆者のサイトで読む

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世界の半分エスファハーン

エイヴァーン,エスファハーン,エマーム広場 | イラン,中東 ツイート 緻密な装飾画が施された美しい礼拝堂の中。 イランの観光地では外せないエスファハーンにやってきました!エスファハーンていう響きが既にロマンチック♪ドラクエの街にありそうな名前!? 世界の半分と呼ばれるエスファハーン。礼拝堂のドーム、エイヴァーン、昔ポロが行われたという広場にはたくさんの馬車、展望台のチャイハネ、工芸品やペルシャ絨毯のお店が軒を連ねる回廊、迷路のようなバザールへのエントランス。 観光ハイライトの全てが凝縮されているエマーム広場は世界遺産にもなっています。 広場の回廊には職人さんが実演しているお店も。 ひときわ存在感を放つ、広場正面の礼拝堂。 私がエスファハーンを訪れた3日間がちょうど特別なお祈りの期間で、エスファハーンのどこのモスクを訪れても中に入る事ができませんでした。すごく残念だった〜(ノд`@) 東南アジアに見る仏教やヒンドゥー教の寺院のおびただしいまでの緻密な彫刻や、イスラムモスクのタイルに描かれる細密な模様。狂気を感じるほどの芸術家たちの細やかな作業とそれにかける年月。宗教といものは、人間の才能を際限なく引き出し、限界を軽々と超えさせてしまうのでしょうか。 唯一中を見学できた、広場にあるドーム。 エマーム広場の礼拝堂は青を基調としたものが多かった。私、昔は赤がお気に入りだったんですが(今も好きだけど★)最近はやたらとブルーに惹かれるんです。 大人になって、実は鎮静や浄化を求めているとか!?それか、孤独、とかΣ( ̄ロ ̄lll)???このドームの中にいるとすごく落ち着きました。 赤と青の対比が印象的で思わず撮った、プール沿いを歩く子ども。 エマーム広場はバザールの入り口に繋がっています。シーラーズで神童が言っていたけど、これから行く街はどこもバザールがあって似たような感じだよって。今はまだ新鮮だけど、ちょっと飽きてきそうな予感も!? やたらと混雑している一角。イラン人が行列を作っているところは、大抵薄焼きパンのお店かアイスクリームか食堂!? 中に入ってみると、やはりランチ時の食堂でした! 梅?ひとつ食べさせてもらったら、フルーティーだけど酸っぱかった 靴を選ぶのに真剣なチビッ子。エスファハーンてやたらと靴屋さんが多いんです!ビルの中全部が靴屋さんとか!!イランの女性は化粧が濃かったり、ネイルが綺麗だったり。チャドル文化のイランではメイクや靴でオシャレ心を発散するのかな? 撮って~♪のファミリー! 午後、バザールに迷い込むと、お店は全て閉まっていて人っ子ひとりいない状態。お昼休み中なのか、この日は「父の日」のホリデーだったから閉店していたのか・・・ 子どもの頃好きだった巨大迷路みたいでした。でも巨大すぎて・・・本当に迷いました(><) エマーム広場回廊のペルシャ絨毯のお店の前で、日本人の男の子を発見。彼はエスファハーン在住の唯一の日本人との事で、留学中で、8ヶ月もここに住んでいるそう。イラン人の彼女がいるみたいで、ペルシア語ペラペラだった!このお店には恩があるらしく、たまに遊びに来ているとの事でした。 中でチャイをご馳走になりました。 お店のアリー君。彼は日本語が少し喋れます。 (uca) この記事を筆者のサイトで読む

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