Year: 2017

【サンフランシスコ】世界一曲がりくねった珍しい坂道 #Lombard Street(ロンバードストリート)

Lombard Street,サンフランシスコ | アメリカ,北アメリカ ツイート ♠ Lombard Street(ロンバードストリート)「世界一曲がりくねった坂道」と呼ばれる、サンフランシスコ観光の人気名所の一つ。Hyde St.(ハイドストリート)Leavenworth St(リーベンワースストリート)間に位置し急勾配な坂道に8カ所もの急カーブがある。もちろん一般車道としても利用されている。ケーブルカー/パウエル〜ハイド線に乗車すれば、途中で下車しての観光が可能。両サイドには歩行者用の通路が整備されているので急勾配っぷりを歩いて体感できる。 ===== 車の運転が好きな人にとっては、ドライバーテクニックを披露できる場(?)としてかなりワクワクする…かもしれない坂。実際に、慎重に下りてくる車もいれば、ぎゅんぎゅん飛ばして下りてくる車もいます。 歩行者用の通路は、下りは何てことないですが、上りはなかなか体力をつかいます。 車は下りの一方通行。 サンフランシスコは本当に坂の多い街です。ドライブスキルがない方は避けたほうが無難。 遠くには、ひときわ存在感を放つコイトタワーが見えます。そして足元の急勾配たるや! 写真は9月に撮影したのでさみしげですが、春夏はもっとお花もいっぱい咲いてて綺麗♪ このまま歩いて下っていくと、小さなイタリア街「ノースビーチ」まで徒歩15分ぐらい。ケーブルカーの進行方向へ歩くとフィッシャーマンズ・ワーフまで同じく15分ぐらい。 ロンバードストリート沿いにある建物は、もちろん民家。こんなに毎日人が集まってきたら住んでいる人は落ち着かないだろうなぁ…と思った矢先近隣住民の方々から苦情が出て、今年6月〜7月上旬まで通行止めになってしまったそう。 静かに観光…というのはむずかしいですが、せめてマナーは守りたいものです。 @アクセスデータはこちらLombard Street/yelp(micaringoo) この記事を筆者のサイトで読む

Read more

【神奈川】帆船日本丸と横浜みなと博物館~太平洋の白鳥

帆船日本丸,横浜みなと博物館 | 神奈川県横浜市,関東 ツイート 帆船日本丸と横浜みなと博物館 年間12回しか張られないという総帆展帆(そうはんてんぱん)と呼ばれるボランティアさん100名で日本丸の29枚のすべての帆を広げているんだそう。え~自動で巻くのだと思っていたよ。 へ~なかなかかっこいいじゃん!と吸い込まれるようにお向かいにある横浜みなと博物館の方へ。博物館も外側から見た限りでは小さ目な博物館かと思っていたら~案外広くて見ごたえがありそう~ と、祝日だったため大人600円子供300円計1500円で日本丸の船内と博物館が楽しめる。土曜日に行くと小、中、高校生は無料です。行くなら土曜日だね。 今日は3校の学校が吹奏楽演奏を行っていたよ。その中で近所の学校が。子供は吹奏楽を勧めたいのだが・・・ 写真がぼやけてしまってすいません~博物館は地下に行くようになっている構造で船やらいろんな歴などを書かれているパネルなどでさまざまです。 今日のメインはこれ。入場すると日本丸の模型が作れるの。ボランティアさんが丁寧に教えてくれるのでありがたいです(有料スペース) 博物館の床には航空写真が貼られています。自分ちをみつけて~みたわ!!!ここまでのエリアは無料で入れるスペースです。 日本丸の船内にそのままの状態で部屋が展示されていて入室できる部屋があります。船員を養成するための練習用帆船でした。 (tomo) この記事を筆者のサイトで読む

Read more

読書をしたり、静かでゆったりした空間の縁側カフェ「昭和の家」

昭和の家,縁側カフェ,足立 | 東京都23区,関東 ツイート NHK「美の壷」に出演できたおかげで、口コミ情報が何件か入ってきて、今日は足立区にある「昭和の家 縁側カフェ」に行ってきました!竹ノ塚駅から徒歩15分。 私、最初裏門からいってしまったのですが、その時の感想は、「ご、豪邸…!」表門にいけば、門がこの大きさ…! なんか料亭みたい。 中に入って奥に案内してもらうと、目の前に飛び込んできた縁側は… なが〜い立派な縁側!築75年の家で、現在も自宅として住まわれています。最初、ここが空き家になってしまって誰か親戚の方がオーナーとなって引き受けてカフェなどをはじめたのかと思ったのですが、そうではなく昨年有形文化財に指定され(家が文化財ってすごくない?)今年の8月からカフェをオープンしたそうです。 マンゴージュースいただいちゃいました♪おいしかった〜^^ 私の前の席の人が食べているケーキが美味しそうで、私も季節のフルーツタルトを注文。美味しいです。甘すぎず。ねちょねちょしてない(もうちょっといい表現あるだろ)タルトでもクリームが多いのは苦手で…というか、ケーキにクリームがいっぱいのってるのが苦手なのですが、私の好みでした。 そして恒例の「ちゃっかり縁側撮影」。オーナーの平田さんに撮ってもらいました。お庭も広くて、春は庭に枝垂れ桜が咲くとか。庭に桜があるだけでも驚くのに、枝垂れ桜…早くも来年の春が待ち遠しいですね。ま、あと99日で今年終わりますけど(早すぎる) オープン前に写真撮影などをして、あとはまったりここで本を読んだりして過ごしました。私が来た後も、読書をするお客さんたち。土日はカフェがないからこそ、今日の祝日で噂を聞きつけてきたかんじでしょうか。みんなそれぞれの時間を過ごしていい雰囲気でした。 平日の火、水、木、金のみの営業で11:30~18:00まで。土日はイベントスペースとしてお貸ししているようです。私も今度イベントでここ使おうっと〜。 洋館付き和風住宅ということで、この部屋もイベントスペースらしい…!すごすぎる! ■昭和の家住所:足立区西保木間2-5-10最寄り駅:竹ノ塚駅 徒歩15分 (成瀬 夏実) この記事を筆者のサイトで読む

Read more

【インタビュー】死ぬまでに行きたい!世界の絶景~日本編~/ 詩歩

ツイート  詩歩さん、ご自身の最新著書と一緒に 新卒研修で作成したFacebookページが62万「いいね!」を獲得、その中から厳選した「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」が28万部を超えるベストセラーに。新作、第二弾の「死ぬまでに行きたい!世界の絶景~日本編~」が発売されました。絶景案内人と呼ばれる話題の書籍著者・詩歩さんにおすすめの絶景、旅についてなどなど、気になることをインタビューしました! 実際に行ける絶景を集めた「日本編」発売 ―第二弾、「日本版」を出そうと思ったきっかけは何ですか? 第一弾の「世界の絶景」出版後、読者の方から「日本の絶景も見たい」という声を多くもらったことがきっかけです。世界編の方も、64箇所中7箇所は日本の絶景を紹介しているのですが、行きやすい場所なので「実際に行ける絶景だけをまとめて欲しい」という反応がありました。じゃあ、日本編つくってみよう!と。本当はもっと早く出したかったのですが(笑)、4月から着手してようやく形になりました。 夏のおすすめ絶景スポットは? ―たくさんの絶景の中から、夏のおすすめ絶景スポットを教えてください! 表紙の「ひまわり」は夏だけ楽しめる絶景です。北海道の名寄市(なよろし)で7月下旬~8月下旬ごろが見頃です。約500万本咲き誇るひまわりは、まさに「夏!!」という感じです。一面に広がるひまわりの姿は圧巻ですよ。 日本版の表紙にもなった、北海道・名寄市のひまわり 本紙に掲載されている秋田県の「大曲の花火」という大会もおすすめです。日本最高峰の花火で、全国の花火師が内閣総理大臣賞を競い合います。ここでしか見られない「昼間の花火大会」を楽しむこともできます! 大曲の花火 秋の連休には星空や紅葉がおすすめ ―秋の旅先におすすめの絶景スポットもお願いします 日本で一番星がきれいに見えるといわれている長野県の「阿智村(あちむら)」は、夏~秋が絶好のシーズンです。最も星が輝いて見える場所として、環境省からも認定されています。岐阜県と長野県の県境にあり、東京からも行きやすいです。良い意味で周りが山しかないので、光が遮断されていて星の光が本当に美しいです。ナイトツアーも開催されているから行きやすいと思います。 あと男性に人気なのは、奈良県の「行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)」です。もともと昔から山頂の尾根だけ桜やもみじが植えられていて、現在はその周りは植林されていて緑なのですが、深緑のなかに淡いピンクのラインが美しく見えます。龍が天に昇っている姿みたいです。ピンクの尾根部分は道なのでバイクでツーリングすることもできます! 中にいると龍の姿は見えませんが(笑)。 ―他に、紅葉がキレイに見える場所は? 群馬県の芳ヶ平(よしがだいら)という高原も絶景です! 秋には紅葉で赤く染まり、まるで海外のような光景です。群馬県の方も「ここが群馬?!」と驚くような奇跡の景観でおすすめしたいです。富岡製糸場が世界遺産に登録されて、群馬の人気も高くなりそうですよね。 性別、年齢によって人気の絶景も違うから面白い! ―男性受けする絶景と女性受けする絶景の違いがあるって本当ですか? 男女比だけではなく、年齢によっても好まれる絶景スポットは違いますね。例えば、20代女性は星空とかキラキラしたロマンチックな場所が人気です。男性はあまり年齢関係なく、山が隆々としている場所とか、鉄道の絶景とか、あとはダイナミックな自然が受けている気がしますね。女性はどちらかというと、青がきれいでスーッとした爽やかな景色に惹かれるような。花火とか海とか、自分が動くよりもじっと見ているだけで楽しめる絶景が女子に人気があります。ただ座っているだけでいいような場所ですね(笑)。逆に男性には、山を登ったり自分がアクティブに動かなきゃ見られない場所が好評ですね。 寺院とかお寺は、やはり年齢層が高い方から反応があります。パワースポットだと若い女性人気ですが、歴史ある場所は40代以降の方に人気です。そういう意味で彼氏や家族、両親など、一緒に行く人と、絶景スポット場所を選んでみるのも楽しいかと思います。 ―詩歩さんが個人的に気に入っている場所はありますか? 私が個人的に好きなのは、山形県にあるトトロの形をした「大杉」です! 樹齢1000年以上の大杉は、リアルトトロみたいに全体が丸い形で、可愛くないですか?(笑) 所在地の名前は小杉なので「小杉の大杉」です。本作の舞台は所沢なので、こちらはトトロにゆかりがあるわけではないのですが、近くでトトロのパンとかも売っていて、のんびりした雰囲気もステキです。 山形県・大杉 低価格で行ける、おすすめ絶景スポット ―季節のおすすめのスポットはありますか? 第一弾の世界の絶景として紹介した北海道のトマムにある「雲海テラス」です。星野リゾート内の夏季限定テラスからは、真っ白な雲海、日高・十勝の美しい山が鑑賞できます。ここでヨガができるプログラムもあり……と涼しげな夏を満喫できるスポットです。 もう一箇所、山口県の「角島(つのしま)」もおすすめです! 日本海に浮かぶ離島にかかる橋は日本第2位の長さで絶景のフォトスポットです。エメラルドグリーンの海と白い砂浜で南国と勘違いしそうです。最近、人気がありすぎて渋滞になることもあるそうです。 和歌山の絶景トリップは意外な発見が! ―日本版は和歌山県への取材旅も掲載されていますね。 今回、特別企画として「絶景TRIP」1泊2日で和歌山県に行ってきました! 一番行きたかったのが、絶景ホテル「とれとれヴィレッジ」です。丸いドーム型の建物が集まったユニークな景観の宿泊施設で、ここに泊まってみたいという理由だけで和歌山を取材先に選びました(笑)。 和歌山といえば、「熊野古道とみかん……?」というイメージでしたが(笑)、行ってみるとたくさん見所があって、びっくりしました。海岸が広がる地帯の絶景がある場所なので、海と面白い岩の形をした観光スポットがひとつの魅力でしたね。あとは、海鮮がめちゃくちゃ美味しかったですね~。新鮮な「クエ」専門店で焼きクエを食べたり。さっぱりプリプリで美味しかったです。まぐろも有名で「ネギトロやばい!東京で食べるものと、全然違う!」という感じでした。 円月島にて、奇跡の瞬間 熊野古道にて 忘れられないマグロ丼 ―ホテルはどうでしたか? 良かったです! ドームの天上にガラスの穴が空いていて、夜は気がつかなかったのですが、朝起きたら部屋がすっごく明るくて「誰、電気つけたの?」って思うほどでした。太陽の光がパーって入ってきて、エコだな~と感動しました。絶景もあり、絶品グルメもある和歌山県、子供連れでも楽しめますし、週末旅行におすすめしたいでね。おすすめ旅行先ですよ~。 ホテルからの眺め これからも絶景を伝え続けていきたい ―最後に、今後の活動を教えてもらえますか? 実は載せたいけれど、紹介できなかったお蔵入りスポットもたくさんあります。今後、まだ発見されていない絶景をお伝えしたいので、第三弾も計画したいです。どんな内容にするかは、まだ検討中です! 本は発信の手段のひとつなので、Facebookとともにあまり知られていない絶景を紹介するという活動はこれからも続けていきたいです。未発掘の日本の絶景を探して、その場所にたくさんの観光客の方が訪れてくれたらいいな~と思います。本来は、あまり表に出たくないタイプなので(笑)、絶景旅プランのプロデュースを考えたりもしてみたいですね。 ———————————————-詩歩(Shiho) 1990年生まれ。早稲田大学卒。インターネット広告代理店の新卒研修で作成したFacebookページ「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」が62万いいね!を突破。2013年8月に同名書籍化し、Amazon総合ランキング1位、オリコン2014年度写真集ランキング1位を獲得するなど話題に。2014年7月に2作目となる「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」を出版。こちらもAmazon総合ランキング1位を獲得し、シリーズ累計35万部を超えるベストセラーとなっている。 (数値は2014年8月現在) ●死ぬまでに行きたい!世界の絶景 Facebookページ ●書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」 ●書籍「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」 ●姉妹サイト・TABIZINEバージョンのインタビューをみる→http://tabizine.jp/2014/08/12/16923/ [文/松元春菜・インタビュー写真/HUGLOG編集部](HUGLOG 編集部)

Read more

東京再発見の旅 第一弾

スカイバス東京,丸の内,皇居,銀座 | 東京都23区,関東 ツイート 東京に引っ越してきて7年目になります。だけど、東京の名所ってほとんど行ったことないなぁとふと思って東京観光してきました。まず乗ったのがこれ! 二階建てバスに乗って、名所を廻ってくれます。乗り降り自由っていうプランと、バスから見るだけで、降りることができないプランとがありました。今回は、乗り降りできないプラン。一度乗ったら、決まったコースを見て帰ってくるプランに乗ってみました。今日は暑かったので、二階建てバスが気持ちよかったです。 見晴らしも最高でした。私が廻ったコースは、「皇居・銀座コース」というもの。皇居や国会議事堂・官庁街を通って丸の内に帰ってくるというコースです。 皇居はチラッと見たことあったけど国会議事堂に関してはテレビで見たことしかなかったので新鮮でした。ガイドさんの説明を聞きながら見れるというのもいいかな。(無知な私にはよかった) ただバスから降りられないところはちょっと残念かな。写真が上手く撮れない。バスが動いてるからね。丸の内の高層ビル群を抜け 皇居です! これが国会議事堂。 今日は、すごく暑かったので疲れず東京の名所をざーっと見るという意味でバスはいいかもしれません。(お年寄り、体力に自信がない方におすすめ!)でも私は、やっぱりバスから見るだけじゃ満足しなかったからバスで廻り終わった後再度行ってきました。バスで一回廻ってるから距離感覚とか方向とか分かってよかった。 これが徒歩で廻った時の皇居のお堀。二重橋。 逆光だったのでイマイチ写りがよくないですね。。。残念 そしてこれが桜田門。桜田門外の変で有名ですね。本物を見れて感動。 国会議事堂。閉まっていますが、徒歩で行ける一番近いところ(門の前)まで行ってきました。衆議院・参議院 テレビでよく見るものが、生で見れる。そんなところに自分は住んでいるだなぁと改めて感じました。東京は、日頃の生活に追われ観光しようなんて気は なかなか起きませんでしたが東京は日本の中心地。面白い場所はたくさんあるんだろうなぁ!と改めて思っています。今回は、修学旅行の定番コースを廻ってみました。また機会を作って東京再発見の旅をしたいと思います。第二弾にもご期待ください。 (willy_mako) この記事を筆者のサイトで読む

Read more

シアトル スターバックス1号店

シアトル | アメリカ,北アメリカ  ツイート スターバックスの1号店は言うまでもなくシアトルにあります。 乗り換えでシアトルに数時間滞在することになった際、スターバックス1号店にコーヒーを飲みに行ってきました。 100年以上の歴史を持つパイクプレイスマーケットの一角にありました。他のスタバとはロゴも違い、店のカラーも茶色。店内にテーブル席は無く、カウンターのみ。 1号店限定のパイクプレイスローストを頂きました。 あのスタバもここから始まったんだな~と感慨深い思い。オリジナルグッズもあるし、スタバ好きならぜひ訪れてもらいたい場所です。 (マリ) この記事を筆者のサイトで読む

Read more

伊勢&渥美半島伊良湖岬〜ホテル至上最高の景色〜

伊勢,渥美半島 | 三重県,中部,愛知県,近畿 ツイート 伊勢&渥美半島伊良湖岬 週末にオススメコースです♪お伊勢さん真ん中は神様の通る道 おかげ横町へと続く道には、土産物、食事処などがズラリとうん、悩む!! おかげ横町 フェリーにて鳥羽港から伊良湖港へと移動(大体50分程度) 今回、宿泊したのは伊良湖ビューホテル渥美半島の先っぽの丘の上に建っていて、何と言っても景色が圧巻です!!全室オーシャンビュー屋上展望台からは360℃近く海を見渡せる何と言ってもこのホテルのオススメはspa viewというお風呂からの眺めです!!!海に流れる様にデザインされたこの景色は圧巻です。何もかも忘れてただぼーっと景色を眺めて疲れも吹き飛びましたー (伊良湖ビューホテルより引用)そして、屋上からの眺めです結婚式のチャペルも超いい感じ 夕陽フェチとしてはたまらない 屋上展望はこんな感じで360℃見渡すことができます いい感じなので撮っちゃいました (Hassi) この記事を筆者のサイトで読む 

Read more

パンの店とは思えない店名「加藤仁と阿部守正の店」葛西

あまりに興味深い店名にひかれて立ち寄りました。葛西駅から徒歩圏内の「加藤仁と阿部守正の店 」。個人名が入った店名で印象に残りやすい。行ったのは平日の夜。入って左側はパン売り場、右側にはイートインができるスペースもありました。お店のつくりやトレー、トングなど全体的に「田舎っぽさ」が出ています。芳醇なバター感を楽しめるというよりは、生地のモッチリ感や日本らしい昔ながらのパンを味わえる印象を店内の様子やパンの見た目から感じました。嬉しかったのは衛生面。パンは1個ずつすでにビニールに入っているので時間がたってもホコリなどが気にならなくて良いです。 購入したのはフロマージュ・ロングウインナー・あんぱん(こし)・あんぱん(つぶあん)の4つ。一番印象に残ったのはロングウインナー。ロングと言ってもここまで長いのはなかなかない。パンを3つ横に並べても余る長さ。たっぷりの粒マスタードと胡椒がきいていて大人向け。 パン生地はやわらかいフランスパン生地といった食感で、パン生地とウインナー、マスタードのバランスがちょうど良い。 あんぱんはつぶ餡だと黒ゴマがのっていて、こし餡だと白ゴマがのっています。どっしりと重さのあるパンでした。餡の甘さは控えめです。 ちょっとかたいパン生地で重さの理由はパン生地でした。ここのパンの特徴は噛みごたえがあってどっしり、しっかりとした生地のものが多いようです。 フロマージュはロングウインナーと似た柔らかいフランスパンのような食感で軽く温めて食べてみるとチーズの香りが楽しめました。まじめに手作りにこだわっている感じが伝わってきて、温かみのあるパン屋さん。 (まちむすめ) この記事を筆者のサイトで読む

Read more